麗也『あぁーだりぃー』
なんで、入学式なんかあんだよ!

悠真『麗也、何、朝から
イラついてんだよ!

麗也『だってさぁ入学式なんか
いらなくね?

悠真『んーまぁ可愛い女の子
見えるからいいんじゃね?

麗也『出たよ…お前の病気が…

悠真『俺の何処が病気なんだ!
俺は元気だし!何処がだ?

麗也『あぁーはいはい』
ってかお前から元気とったら
ただのアホになるから

悠真『あぁー何だと?』

麗也『だぁからーお前から元気
とったら何も無くなるって意味!

悠真『はぁー喧嘩売ってんのか?

麗也『ん?売ってはないがいつでも
買うぜ!俺は負けた事ないからな

悠真『はいはい。お前こそ
いつもの病気出たぜ…

麗也『ぁ?誰が病気だ?

悠真(あ、やべぇ。まぢで
怒ってるよ…)

悠真『ごめんごめん!』

麗也『は?許すわけねぇし

他生徒『お前等、喧嘩してる場合ぢゃ
ねぇよ!入学早々遅刻で良いのか?

麗也『ぁ?俺は別に良いけど?
悠真も良いよな?

悠真『麗也、お前、何ふざけた事
言ってんだよ!?本当に俺の話
聞いてたのかよ?(怒)

麗也『ぁ、聞いてるわけねぇぢゃん』
お前の病気になんか付き合ってられるか

悠真『ん。わかったわかったから
クラス別け見に行こうぜ

麗也『お前の何処がわかったんだよ…
(呆れる)

悠真『良いから行くぞ!』

(強制で連れて行かれたのでした。
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