ここは、人間の住んでいる世界ではない・・・
まったく別の世界なのだ。
人間の住んでいる世界を・・
「人間界」とするならばー・・・
・・そこはー・・・
「魔法界」
その、「魔法界」は名前の通り
「魔法」が使える者たちが住んでいるところだ。
そう、「魔法」が使えるといえば・・・・
「魔女」・「魔術師」
と呼ばれる者たち・・・・
ある魔女は、炎を思うがままにあやつり
またある魔女は、傷を癒す
とある魔術師は、透明になれる薬を開発したり・・・・・・
だが
この世界にだって
おちこぼれてるヤツは・・・・・・・・
・・・いる。
やっほお☆
はじめまして♪アイです♪
ミンナ「魔法界」って知ってる?
・・・って前のページでなーんかヘンな説明済みか!
じゃ☆軽く自己紹介ネ。
アイです☆よろしく☆
・・・・え?
短い?
しょうがないナー
じゃ、みんなのアイドル☆アイちゃんが
ざっと説明してあ・げ・る♪
・・・え?
みんなのアイドルじゃない、って??
わかってるお(^-^)v
えっと?自己紹介の続き?
OK☆
わたしは、アイ!!
「魔法界」の学校、アンブローズ学園2年☆
あ、アンブローズ学園中等部2年です。
んで、14サイ。
恋するお年頃よ♪
・・・・・なんちゃって。てへぺろ☆
初恋もまだな恋愛初心者です。
魔女って恋すんの?
って思った?
するんです!
初恋まだだけど(泣)
で、あとわかんないトコ!ある?
まあ、わかんないトコはあとあとわかるカモ!!
↑
適当だな。
ってことで!
わたしの学園生活をのぞいてみようー☆
1校時目は、っと!!
やったー☆
魔法の授業だ!!
ん?
魔法の授業って何?ってか?
えと・・・
魔法は人それぞれで、個性みたいなモノで
だいたい1人1個得意魔法があって・・・
もともとその得意魔法しかつかえない・・・
はずで
でもその得意魔法以外にも使えるようにって。んで。
こうしてならってます。
・・・おわかり?
でも、新しい魔法の習得は時間がかかるのです。
エリートは、ほいほい覚えてバンバン使ってるけど。
・・・。
どうせ、わたしはエリートじゃないので・・・
ん?
わたしの得意魔法?
・・・・・・。
ずばり。
・・・空中浮遊・・・