「だから、有菜は・・・」

「私はいいと思うよ!日帰り温泉」


「え?何でよ⁉しーちゃん!」


「まあ、中学生最後だし?いい機会だと思うよ? ・・・ 私も話したいことあるし」


「え?何⁉もう一回いって?」


「ううん、何でもないよ! 」


「じゃあ、しーちゃんが行くなら有菜もいくよ(*`へ´*) 彼氏金持ちだし」


「やったー!有菜もしーちゃんも大好き☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆」


こうして、私たちは日帰り温泉に行くことになる。