いや、でも二歳も違うのにどうやって私の教室に来るの?
来れるの?
てか来たら逆に困る!
さっきのでもう…心臓が…バクバク言ってる…
私はドキドキする心臓を抑えながら、
教室に向かった。
ガラッ
「おはよう、香奈」
あれ?
みんなの視線が集まってるような…
いや…気のせいだよね?
「明日花!?あんたコンタクトにしたの?」
「うん。」
そんなにおかしいかな…?
「すごく可愛いよ!」
嘘…え?
だってコンタクトにしただけ…
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