小説を書きながらも私はしっかり勉強していた。
言い訳かも知れないけど、そのこともあって小説のネタなんて全く浮かばなかった。
小説を書きながら勉強もして、まんがや恋愛ゲームでネタ作り。
それだけしてれば目も悪くなるし、疲れも溜まる。
今の私の癒しは完全に二次元だった。
私はそんな癒しを他の人にも与えたかった。
だから小説家と言う道を選んだ。
昔からの夢だけど、まんがや恋愛ゲームをやるうちにもっと思いが強くなっていた。
“諦めたらすべてが負け。”
これが私のモットー
やると決めたらやってやる。
そう決めたんだ。