最初はいい調子だった。 しかし… …痛っ。 私の足はピークに達していた。 毎日毎日、走り込んだせいで足を痛めてしまった。 …足…痛い… 保健室行かなきゃ…でも足が動かない… どうすれば…っ! 「--中村?」 えっ!? この声… 私が顔を上げるとそこには青山くんが立っていた--