私の幼い頃からの夢。 それは恋愛小説家になること。 読む人読む人に“この気持ちわかる”と言われたくて。 今は友達に小説を見せてる毎日。 友達の感想はいつも同じ。 それは… 「明日花の小説、おもしろ味がない。」 …最初はもちろん傷ついた。 でももう慣れた… だって私…