「雛森君、君に文だ」


あずみ「あっ、ありがとうございます」


文を受けとる前から誰からの文かは分かっていた


千歳様だ


"新撰組と斎藤さんとは上手くやっていけてるようじゃの、こっちは吹雪丸がとんでもない事をして大変なのじゃ"


あずみ「大変な事って何だろ?」


文はまだ書いてある