不思議に思いながらも…長谷くんの言いなりになったのだった。

事務所に入るとわたしは誰か分からない綺麗な女の人に渡された?。


「……コイツ連れてきた」

「まぁ!可愛い子連れてきたのねっ♪……あっ、もしかしてこの子が「は、はやくやれよ!!じ、時間ないんだろ?」


初めて慌てている長谷くんを見て見つからないように密かに笑ったのだった。