「も、ダメ…っ///」


「もうギブアップ?早いな」


止める様子のない零央


「お前の姉ちゃんに頼まれたからな、ベッドの上で鳴かせてやってくれって」


そういえばそんなことも…


「おもしれぇよな、お前の姉貴」


そう言いながらさりげなく服の中を探る


「ん、あっ」