「やっ…あ、ちょっ…!!」


なんともまぁ、あまりの恥ずかしさに言葉にならない声をあげてしまった


「このままヤ…」


「わぁぁあーーーー!!!」


とっさに零央の口を手で塞いだ


逆にその手をパシッと捕らわれた


「朝からヤっていくか?」


結局その言葉を平気で言われ、私は顔を真っ赤にした


そんなこと平然と言うなんて神経を疑ってしまいそうだ