先輩に……好きだと言われてから数日後。 あれ以来、渚と藍樺とは、口も聞かず、 蒼夜にいたっては、目も合わせ無いようにしていた。 「み、美沙ちゃん…?」 他の女の子からは、悪魔の存在と化し、 遠ざけられた。 別に構わなかった。 慣れっこだぃっ♪ でも………