誰かが私に言った。 吐くと言う言葉は、口から+と−が出ている。 言葉は人を強くもするし、弱くもする。 +の言葉は 人を勇気付け、元気にする。 −の言葉は 人を悲しませ、時には命も奪う。 辛いとき、悲しいとき −の言葉しかでなくなる。 それでも無理矢理 +の言葉を言うんだよ。 口から+の言葉しかでなくなったとき、 きっと君の夢は「叶」うから。