「…ん?……あーヒロくん……おはよ…」

「おはようございます、亜弥さん」

「ヒロくん、朝早いね…」

「そうですか?」

「…うん、もうちょっと寝てようよ……」



着替える俺の手を掴み
ベッドの中に引きずり込んだ、


「まだ足りないんすか?」

「…ふふ……そうかもね!!」


無邪気に笑う亜弥さん



………完全にハマった