「エミっ!はやく、こっちこっち」

手招きをするミナミ。



「ちょとまって。ミナミ!」


あたしをよぶのは


男遊びの仲間 「山岸 南」


メイクド派手 髪の毛は金


かなりのギャル。


第二の親友


みたいな・・・。



「今日のエ・モ・ノはぁ」


いつものように



明るい話し方をするミナミ。



「うちらと同じ学校の子だよぉ」


「えっ!まぢっ!。」


驚いた反応をしてみた。


別に男なんかに興味ないから・・・





「どうも、はじめまして。」


そこには男子生徒2人がいた。


一人はイガイだった








なんと  ジン君  がいた。




もう一人は学校で有名な


チャラォ  日向 太陽 だった。


「ミナ、タイヨウ君とぬけたい!」


「うん、俺もミナミとぬけたい。」


あたしとジン君は驚いたが



最終的には二人になった。・・・