「やっと来た!!お前らおせぇよ!!」
「ごめんごめん!!莉緒がさぁ、このビキニ恥ずかしいとかいってなかなか着ないから!!」
「もう!!そんな事いわないでよ!!」
「ってか莉緒、なんでタオル巻いてんだ??」
「恥ずかしいんだって!!」
「もう!!さとえ!!」
「そうなんだ。じゃあさ、とりあえず2組に分かれない??」
「「えっ??」」
さとえと山田君の声が重なった。
「そっか!!それいいね!!」
私は賛成した。
「じゃ、俺らはあっちに行くから!!」
理生くんは私の手を引きながらそう言った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…