ぐいっ




「いや!!」




腕をつかまれて、体を引き寄せられた。





「離して!!」





体を離そうとするけど全くビクともしない。





「あはは。男の力にかなうと思ってるの??」






「いや!!やめて!!!!!!」





「じゃ、いただきます!!」






「うぅ....ぅん....やっ...ん」





離れようとしても岡本君が後ろ頭を固定していて顔をそらせない!





キィッ





屋上の扉が開く音がした。






そこにいたのは、クラスの女子数人とり、理生くん??????