「あぁ。ありがとう。」
………会話終了….………。
もう!!せっかく話題考えたのに!!
もっと、会話になるように答えてよ!
もうやだ。
なんか涙出てきた…。
しばらくして私が泣いてる事に理生くんが気付いた。
「莉緒どうした?」
「……ぅ…なんでもない!!」
「なんでもなくないだろ!!」
理生くんが焦っている。
「……ぅう…なんでそんなに機嫌悪いの?…怒ってるの?何かしちゃったなら謝るから言ってよ…。このままじゃ嫌だよ…理生くんが笑ってないと楽しくないよ…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…