「気使ってるんじゃなくて。本当にいいよ。」



「はぁ・・・じゃあなんか適当に買うよ。」



と言っている間にコンビニに着いてしまった。



「じゃあ行ってらっしゃい。家にいるから。」



と言って手を振ってコンビニに入っていった。



家から5・6分のところにあるコンビニが、すごく近く感じた。



先生と別れてからも、先生のことを考えながら学校に向かった。