数分後…………



「綾!!!!!」



すごいスピードでありさが入ってきた。




「ねぇ!綾の彼氏にそっくりな人見た!!」




『違うよ…本物だから!!!』




「まぢでぇ!

よかったじゃん!

運命の再会じゃん!」



『本当だよ~!』




そう騒いでいると担任が入ってきて、




「日向~大丈夫か?



そんだけ騒いでたら大丈夫だな。



もうお前に任せるから落ち着いたら部屋に帰れよう。



先生他に仕事あるから。」




そう言って先生は帰っていった。