ゆっくりお風呂に入っていると、



だんだん頭がクラクラしてきて、倒れてしまった。



「綾!」



ありさの声もかすかにしか聞こえなかった。



気がつくとどこかさっき荷物を置いた部屋以外の部屋にいた。



目を覚ますと部屋には誰もいなくて・・・・・・・



でも誰だろう。



運んでくれたの・・・・。