「なにしてんねん・・・おまえはー!」



そういって綾の頭を教科書で叩いた。



本当は安心した。



そして抱きしめたくなった・・・・。




「ごめん・・・。なんでしょ・・・高橋先生今いるの?」




不思議そうに聞く綾は可愛かった。




「なにゆうとんねん!

今もう休憩時間!

半分終わったの!!

お前今日居残りな!

勝手に帰ったらどうなるか・・・・。」



そういってばれないようにエッチな顔をしてみた・・・。