「こんばんは・・・。」



塾のドアを開けると、目の前になぜか正吾がいた。



「なにしてんねん・・・おまえはー!」



そういって教科書で頭を叩かれた。




「ごめん・・・。なんでしょ・・・高橋先生今いるの?」



「なにゆうとんねん!

今もう休憩時間!

半分終わったの!!

お前今日居残りな!

勝手に帰ったらどうなるか・・・・。」



そういってばれないようにエッチな顔を見せた・・・。