「なんだよ…感じてんのか?もっと気持ちよくしてやるよ。」



そう言って無理やり舌を絡めてきた。



昨日正吾と過ごした幸せな時間が頭に浮かんだ。



「イヤッ…あっ…やめて………」



私は正吾の顔が浮かんできて罪悪感でいっぱいだった。




そう言っても無駄だった。



そして先輩に



そのまま無理やり最後までやらされた。




なんで屋上に来たんだろう………。



ずっと後悔してしまった。