それから2時間ほどたった。



「じゃあラスト一問!」



私は始まる前のことを忘れて必死に勉強した。




「はい!おっけー!今日は終わり。お疲れ様」



「あぁ疲れた~お茶貰っていぃ?」



「どうぞ。」




私は返事を聞いて冷蔵庫を開けてお茶を出した。



すると急に後ろから抱き締めてきた。