「あ、ありさ!!!!」



ありさが倒れてしまった。



私の声に先生と先輩が気付いてしまった。



「林さん!」



そういって先輩がきた・・・。



先輩だけがきた・・・。




先輩が慌てて先生を呼びにいってくれた。



松本先生は出てこないままだった。



その事実を知っているのは



先輩とありさと私だけ・・・・・・・