「な、なんて!?」



「もぅ・・・聞くからっていったの///」



「はいはい。可愛いなほんと」



そういうと先生は頭を撫でた。



先生の少し垂れた目も可愛かった。



「っで、な、なんなの?」



と私が言うと、先生の顔になった。



「うん。いきなりやけど勉強の出来る環境を作るのも、俺の仕事のうちのひとつやねんな?」



「うん・・・・・・・。」



先生がいてくれればいい。



と心の中で思った自分がバカだった。