「うん・・・何度もごめんね?」



「いいで。綾ちゃんのペースでいいよ。」



「でも私の話は終わりだよ?」



「へっ!?またぁ;」



そういって先生はため息をついた。


「あんね・・・俺はお前の彼氏やけど、先生なんですよ。」



自分の言った言葉に少し照れた。



先生が可愛くて私も笑った。