「先生好き・・・初めてあった日から・・・」



そして少し体を離して、



「俺もお前に会いたくて朝早く起きた。気のせいかと思ったけど、ちゃうかった。」



私は先生の言葉が信じられなかった。



そして何よりも嬉しかった。



朝私が出る時に先生もちょうど出てきてくれたんだ・・・。



私は涙が溢れた。



「こんなすぐ言うのもおかしいけど、耐えられへん。俺もお前が好きや。」



そういって私の唇に優しくキスをした。