私が見ていると、たまたま先生と目があって

ドキッ///
びっくりした。
先生は一瞬こっちに ニコッとして
また他の生徒と話し始めた。

「サボってる…」
えっ!私はその声に驚いて振り返ると大輔だった。

「あっ。」
私は気まずくなるのが嫌で無理やり話そうとしたら
「ごめん…」
いきなり謝られて、正直驚いた。
「う、うん。 こちらこそごめんね。」
なんだか素直に謝ることが出来た。

「じゃあそうじ終わったら、パフェ行こか」
「うん。行こっ。」

掃除が終わって私は大輔と仲良くパフェを食べに行った。