そんなことを思ってたら、

学校が終わった。





カバンの準備をしていると、



潤「おい、麗璃ー!

  帰るぞー!!」



と潤が私に向かって言った。




麗「うん!!」






校門まで出ると、


雷龍のみんながバイクでこっちに


向かってきた。