あ~あ、暇だなぁ
あと20分後ぐらいになったらみおりとカラオケに行くんだけど
それまで何しよう…
勉強はさっき、めっちゃがんばってやって疲れたし…
考えてると電話が鳴った
プルルルル……
誰だろうと思って電話の子機をとった
「はい、もしもし…」
『あ、もしもし…って玲那かよ』
優大だった
「私で悪かったね。で、どーした?」
「なんとなく掛けた」
意味わかんねーし
「嘘、ただ…お前の声が聞きたかった」
……///
「ちょッッ////変なこと言わないでよ!!」
期待しちゃうじゃん//
「え?なんかゴメン」
「べっ別に謝らなくていいよ!」
なんか焦った
男子と電話で話すの流矢以外ないし…
それから15分くらいしゃべった
優大とのお話はぜんぜん飽きなくておもしろい
どんどん優大のこと好きになっていきそう…
「ね、ねぇ、優大」
「ん?何?」
「明日、優大部活ある?」
「あたりまえ。オレ日曜日大会あるし」
初知り…
「優大の近くにいなくても私は優大だけをいっつも応援してるからね!!がんばって!」
優大に応援エールを送った
「あんまり、可愛いこと言うな//」
「え?なんて言った?」
「なんでもね~」
いつも優大、大事なことはボソっと言うから聞こえないよ!
「また出校日な、玲那」
今、玲那って言ってくれた…
嬉しい//
「うん!!バイバーイ!」
電話を切って自分で喜びをかみしめた
あと20分後ぐらいになったらみおりとカラオケに行くんだけど
それまで何しよう…
勉強はさっき、めっちゃがんばってやって疲れたし…
考えてると電話が鳴った
プルルルル……
誰だろうと思って電話の子機をとった
「はい、もしもし…」
『あ、もしもし…って玲那かよ』
優大だった
「私で悪かったね。で、どーした?」
「なんとなく掛けた」
意味わかんねーし
「嘘、ただ…お前の声が聞きたかった」
……///
「ちょッッ////変なこと言わないでよ!!」
期待しちゃうじゃん//
「え?なんかゴメン」
「べっ別に謝らなくていいよ!」
なんか焦った
男子と電話で話すの流矢以外ないし…
それから15分くらいしゃべった
優大とのお話はぜんぜん飽きなくておもしろい
どんどん優大のこと好きになっていきそう…
「ね、ねぇ、優大」
「ん?何?」
「明日、優大部活ある?」
「あたりまえ。オレ日曜日大会あるし」
初知り…
「優大の近くにいなくても私は優大だけをいっつも応援してるからね!!がんばって!」
優大に応援エールを送った
「あんまり、可愛いこと言うな//」
「え?なんて言った?」
「なんでもね~」
いつも優大、大事なことはボソっと言うから聞こえないよ!
「また出校日な、玲那」
今、玲那って言ってくれた…
嬉しい//
「うん!!バイバーイ!」
電話を切って自分で喜びをかみしめた