肌色の丸い物体が出たが、大きさは、銀色の物体より大きくまだ全部出てないようだった。 僕は、ホラー映画を観てるような気分になり落ち着かなく煙草に火を点けた。 丸い物体の後には何本もの棒のような太いロープのような物が続いて出てきた。 「おい!!けっこう出るの大変だよ。」 肌色の物体が喋ったが、僕は、感覚がおかしくなっているのか、そうだろうなあと普通に答えてしまった。 もっと驚くべきだった。