「うるさいなあ。まゆゆゆが好きなんだから仕方ないだろう。
好きって気持ちに年齢は、関係ないし、俺の食事に文句言うなよ。」
『確かに、好きって気持ちは、良いな。
ところで、ここから出てもいいかな?』
「え!?出るってどういう事かな?」
『まぁいいや。出るよ。』
銀色の物体は、勝手に言うと真ん中が開き何だか分からないが肌色の丸い物が少しずつ出て来た。
ヌメヌメ光ってるようだったし、小さな所から肌色の物体は窮屈そうに出ようとしていた。
丸い物体は、かなりの大きさだった。
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