また、彼女がかわったらしい
その噂で今日はいっぱいだった、
もう私には関係ないことだと思うけれど、
どうしても耳に入ってきてしまうのだ。
「あっ、めぐみちゃん」
「間山くん、」
「どうしたの顔色悪いよ??」
「別に大丈夫だよ。」
「そっか、なんかあったら俺に声かけてね」
「うん、ありがとう」
本当に彼はやさしいと思う
いつも頑張って喋ってくれて、
私の話もよく聞いてくれる
あなたとは違って......
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