何か食べれば気が紛れるかな…? このままだったら何も話せないで一日終わっちゃいそうだもん。 「はい、食べたいです///」 その言葉に春樹さんが屋台で焼きそばと飲み物を一つずつ買ってくれて、 出来たての熱々を近くにあった階段に座って食べることに。 「熱いから火傷すんなよ?」 「はい…」 私はフーフーしながら焼きそばを一口。