「1人で寝るのにいつもこのサイズなの?」

「いや…
いつもは一回り小さいと思う」


ってことは…



「「なんで?」」


私と翼の声が重なった時…


「つばさぁ~、あやかちゃ~ん」


羽瑠さん!?
まだ居たの!?

てか何で翼の向いの部屋から…?


「翼…何で羽瑠さんが…」

「言ってなかったか?」

「聞いてない」

「あいつ―――――――」

「一緒に住んでるんだよね~♪」

「「・・・」」