BONE...《生まれた意味》
ホラー・オカルト
完
0
- 作品番号
- 77373
- 最終更新
- 2008/04/01
- 総文字数
- 10,138
- ページ数
- 37ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,286
- いいね数
- 0
わたしが生まれた。
どうしようもなく
弱くて脆くて・・・
自分を
コントロールできない・・・
どうしようもない
「あたし」が生まれた。。。
初めての短編です。
ちょっと不可解で
非現実な世界デス!
これは、
私の妄想なので
現実に存在するお話では
ありません。
疲れた時にでも
読んでみてネッ☆
この作品のレビュー
闇の中より溢れ出し、突き抜けてくる本音の文学。 “生の意味”これを安易に問うところを超越した境地に、この作品の世界は見事存在している。 一つの命を考えた。 またそこから、その意味を考えた。 すると主人公の本音が聞こえてくる。 すれば、その特質なる世界観の門が開く。 …相対的な命の意味を問うているのではない。 絶対的なる主人公だけの命の意味を問うているのだ。 “命”そのものは絶対に大切であるに違いない。 しかし“主人公だけの命”に焦点を当て、もっと大切に汲み取りたい。 一貫して文は脈を打ち、鼓動をしている。 また主人公の立場を、至言と形容して誇張では無い程、巧みな代名詞と描写で表しきったと思う。 事後の展開も非常に深かった。 “生きている意味”…ならばいつの日かそれを見つける事を、生きる意味としてやろうじゃないか。
この作品の感想ノート
KIYORAさん、ありがとうございます。いきなり重い話題しちゃってすみませんでした。
でも、メッセージしっかり受け取りました。
自分を信じて、やるべき事を見つけていきたいと思います。勿論、書く事も。
また、居酒屋さんで・・・
そしてKIYORAさんにお会いしたくなったら作品にお邪魔しますね!
作品、読ませていただきました。
何の為に生きるのだろう・・・。それは一度考え出してしまうと、ずぶずぶと入り込んでしまう課題ですね。
人には、やりたい事と、やるべき事がある。
でも息をつく暇もなく毎日を過ごしていて、ふと気がついたらやりたい事が無くなって、やるべき事だけなっていた・・・。
そういう状況だと、やはり考えてしまいますよね。
でもね、私は、やりたい事は無くしちゃダメだと思うのですよ。
誰かの為じゃなくて、自分の為にする事を、何でもいいから見つけていかなきゃと思うのです。ちょっと無理してもね。
自分を自分らしくしていけば、自分の存在が見えてくるかな・・・なんて思うのです。
きっと、えんじぇるさんもそうですね。
表現することで、自分を見つけている。そんな気がしました。
そして、それはちゃんとメッセージとして届きましたよ。
伝えたい事は、必要な人にはちゃんと届くと思います。
(だって、えんじぇるさんも私のライオンにいらしてくださいましたものね?)
だから、これからも自分の為に、そしてそれを必要としている誰かの為に沢山書いて欲しいな・・・と思いました。
すみません。
何か、物凄く偉そうですよね・・・。
良い作品を、ありがとうございました。
また、居酒屋さんでお遭いしましょう(^◇^)♪
直美さん、ありがとう。
本当にその通りなんだ。凄く寂しくてどうしようもない時に書き始めたの。これは自分の孤独そのものなの。わかってくれて嬉しいな。
私、時々生きてくってなんなんだろう?って考えちゃったりして・・・辛くなるんです。自分のように苦しい人が
世の中にいたら、一緒に生きて、差さえあって、力になりたい!と思うけど、何の力もなくて・・・
そんな思いから小説を書き始めたけど・・・大賞とか色々あって、認められなくても読んでくれる人に伝えていけてるのかな?って悩んだりしてね。あ~、パソコンでしか繫がれないけど、もっともっと直美さんとお話したいです。
私、直美さんの作品からも
色んな事感じて、凄く近く感じるから・・・だから、直美さんの作品も直美さんも好きなんです。
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