裕哉side なあ、妃稲。 俺はお前と会えてよかったよ。 お前は俺は悩みも抱えていない幸せなやつだと思ってたみたいだけどそんなわけない。 むしろ、お前よりもずっと辛い思いをしてきたのかもしれない。 そんな俺の世界に色をつけたのはお前だから... 正直、自分の命なんてどうでもいいと思っていた。 生きている意味を見出せないときさえあった。 俺のせいでいろいろ迷惑掛けて俺がいなくなった後も辛い思いをさせてごめんな? そんなお前を俺は助けてやることもできなかった。 最低だ。