「大丈夫だって!!さっき先生の覗いたら、留珈のこと褒めまくってたし!!」 「え!?まじで!?よかったぁ〜梨亜サンキューな!!」 「はいはぁい♪」 納得したのか留珈は自分の席についた。 留珈がいてくれたお陰で、今の私は幸せに学校生活をおくれている。 まさかこの生活があんなことになるなんて、誰が予想しただろうか。