「美魅さん!好きです!付き合って下さい!」
「へっ!?あたす!?…コホン…ご、ごめんなさい。気持ちは嬉しいんですけど。ごめんなさい。」
「…はい。」
これは、約1ヶ月前の話。
中学の卒業式の日に告白とやらをされてしまった。その子は、かわいいと有名な一つ年下の男の子。
実は、あたし。かわいい系男子が好みなの。でも、その子は、う〜ん…ちょっと違う感じがした。
中学では、理想の男の子が現れなかったから、高校では表れるかな〜、なんて考えてた。
これから、始まる新しい生活に期待しながら。
「へっ!?あたす!?…コホン…ご、ごめんなさい。気持ちは嬉しいんですけど。ごめんなさい。」
「…はい。」
これは、約1ヶ月前の話。
中学の卒業式の日に告白とやらをされてしまった。その子は、かわいいと有名な一つ年下の男の子。
実は、あたし。かわいい系男子が好みなの。でも、その子は、う〜ん…ちょっと違う感じがした。
中学では、理想の男の子が現れなかったから、高校では表れるかな〜、なんて考えてた。
これから、始まる新しい生活に期待しながら。