「///ううん。」


野山の顔が真っ赤になった
可愛い。


「ふふ、可愛い。」


「えっ?市原さん?」


ギシッとベッドが音を立てた。
びっくりした自分でも…

なんで可愛いなんて…
幸喜ちゃんにしかいったことがない言葉…



「ごめんなさい。今のは忘れて‼可愛いなんて失礼にも程があるよね?」