夢を見た。
幼い頃の夢。
あたしより1つ年上で、隣に住んでた大樹くんと遊んでいた。
大樹くんは言った。
「大きくなったら、結婚しようよ!」
あたしは笑顔で、
「うん、する!」
幸せそうな笑顔。
公園の砂場で一生懸命お山作って、
砂だらけで夕暮れまで遊んだ。
帰りは手を繋いで帰った。
「バイバイ。」
そう言ってドアを閉めたら─
目が覚めた。
いつの間にか朝。カーテンからこぼれる日差しがきもちいい。
そういえば大樹くんは野球の推薦でどっか遠い高校へ旅だったっけ。
そんなことを思いながら時計に目をやると、
・・・やばーいっ!
急ぎすぎて、そのあとのことはよく覚えてないかも。
幼い頃の夢。
あたしより1つ年上で、隣に住んでた大樹くんと遊んでいた。
大樹くんは言った。
「大きくなったら、結婚しようよ!」
あたしは笑顔で、
「うん、する!」
幸せそうな笑顔。
公園の砂場で一生懸命お山作って、
砂だらけで夕暮れまで遊んだ。
帰りは手を繋いで帰った。
「バイバイ。」
そう言ってドアを閉めたら─
目が覚めた。
いつの間にか朝。カーテンからこぼれる日差しがきもちいい。
そういえば大樹くんは野球の推薦でどっか遠い高校へ旅だったっけ。
そんなことを思いながら時計に目をやると、
・・・やばーいっ!
急ぎすぎて、そのあとのことはよく覚えてないかも。