いつも通りの朝いつものように学校へ行くと何か空気が違うと感じた。


ぞわ‥


何か視線を感じる。冷たく鋭い薄気味悪い視線…


振り返るが誰も居ない。
直子の被害妄想なのか…

席に着き教材などをしまおうと机に手を入れた。

「……?!」


何かが手に触れた。