.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・.・ わたし達の相変わらずのやり取りを、泣きそうな顔で眺めていた小泉。 その頭にポンと優しく掌が載る。 「どう足掻いても俺達じゃコイツ等の間には入り込めないさ。諦めような。」 そんな優しいしゃべり方も出来るんですね、沖田さん。 鳥肌が立ちましたヨ。