って、あーっ!!!!
教科書忘れた…

どっ、どうしよう………
どうか当てられませんように
どうか…どうか…………


「……よし、次の文を…
鈴木、読んでくれ」


あーあ、最大のピンチ
私の人生終わったわ……


そう思っていたとき