私は帰りに優ちゃんの好きなプリンを買って松田家に行った。
ーピンポーンー
出ない。
「おじゃましまーす…」
玄関は開いていた。
リビングはすごい匂いがしていた。
キッチンを見るとぐちゃぐちゃで
なにかが焦げている。
2階へ行き優ちゃんの部屋のドアを開けた。
「……?!優ちゃん?」
「み、実空?」
優ちゃんは寝ていて顔が真っ赤だ。
優ちゃんの額に触れてみると優ちゃんの額は熱かった。
「優ちゃんすごい熱!柚奈さんは?」
「俺が熱でてお粥作ってたみたいなんだけど失敗したらしくて……買い物に行ったきりで。頼む。柚奈を探してくれ!」
「……分かった。とりあえず優ちゃんの看病してからね?まずは汗すごいから着替えて?その間にお粥作ってくるからね。」
私はキッチンに行き、片付けて手際よくお粥を作った。
それを優ちゃんの部屋に持って行き優ちゃんに食べさせて薬を飲ませた。
「ごめんな実空。助かったよ。」
「いいよ♪私、柚奈さん探してくるからちゃんと寝ててね?あ、プリン買ってきたから食べたくなったら食べてね?」
「ありがとう。」
そして玄関を出ると柚奈さんが突っ立ってた。
ーピンポーンー
出ない。
「おじゃましまーす…」
玄関は開いていた。
リビングはすごい匂いがしていた。
キッチンを見るとぐちゃぐちゃで
なにかが焦げている。
2階へ行き優ちゃんの部屋のドアを開けた。
「……?!優ちゃん?」
「み、実空?」
優ちゃんは寝ていて顔が真っ赤だ。
優ちゃんの額に触れてみると優ちゃんの額は熱かった。
「優ちゃんすごい熱!柚奈さんは?」
「俺が熱でてお粥作ってたみたいなんだけど失敗したらしくて……買い物に行ったきりで。頼む。柚奈を探してくれ!」
「……分かった。とりあえず優ちゃんの看病してからね?まずは汗すごいから着替えて?その間にお粥作ってくるからね。」
私はキッチンに行き、片付けて手際よくお粥を作った。
それを優ちゃんの部屋に持って行き優ちゃんに食べさせて薬を飲ませた。
「ごめんな実空。助かったよ。」
「いいよ♪私、柚奈さん探してくるからちゃんと寝ててね?あ、プリン買ってきたから食べたくなったら食べてね?」
「ありがとう。」
そして玄関を出ると柚奈さんが突っ立ってた。