「始めまして!

あたしは大谷唯香ですっ!

歳は15で

ピッチピチの高校1年せ…いだっ!」


「なに一人でやってんだよ」


「うるさい!馬鹿健太!ご覧の皆様へ自己紹介をしてるの!」


「誰も聞いてねェよ」


「なっ!と、とにかくするの!」


「へいへい」


「馬鹿で阿呆な健太が失礼しました!」


「お前よりは馬鹿じゃねェぞ!」


「まぁ無視して


さっきのあいつは松木健太って言う幼なじみで


中学のころからの友達です。」


「唯香!お前読者様に変なこと言うんじゃなぇぞ!」


「分かったから自分の家に帰れ!馬鹿!変態!乙女の部屋に侵入するな!」