私の名前は、桜井弥愛。
とある県の中学校に通う中学三年生。
そして私は、一人の他校の同級生に恋している…。
その人との出会いは、夏祭りの練習の時であった。

最初は毎日欠かさず行っていた練習も自分だけ、上手く吹けないことが恥ずかしく感じ、練習をサボっていた。

そして、サボっていたからお母さんに怒られてしまった。

そして私は、練習に出ることに決めた。

そして私はある男の子に一目惚れをしちゃった…。

練習に来てよかったと思えるようになった。

それから私は、毎日、彼を見るために練習に通った。
いつも彼を見ていた。
そして私は、高校の体験入学にきたとき、彼の存在があって、その高校を第一志望校として、受験勉強を始めた。

先生や親から、もう少し上のランクの学校に入れるんだからと、たくさん言われたけど私は彼と一緒の高校に行くために頑張った。

そして私は、一般入試で受け、見事合格することができた。
高校に入学して、たくさんの人がいるなか私は、未だにその男の子に恋していた。

しかし、数日の学校生活が過ぎると、ライバル的な感じの人が出現してきた。

その人はうちよりも女らしさがあって、しっかりしていて、まけてしまうだろうと思って、何回も諦めようとおもっていた。

そして、宿泊研修のとき、その女の子と一緒の部屋になって、夜は同じ部屋のみんなで恋ばなになったから、勇気を振り絞って、すきな人いる?と聞いてみた。

しかし、その女の子が発した名前は全然知らない人だった

かなりホッとした…。
そしてその女の子とも話すようになって、友達になった。

その子の名前は『伊藤麻莉』。

麻莉は、私に私の好きな男の子を好きになってる人は今のところいないと教えてくれた。

その私の好きな男の子の名前は『佐藤琢』。

宿泊研修から帰ってきた数日後、私はやっと琢のメルアドと電話番号交換をすることができて良かった。

それから毎日のようにメールを繰り返していた。

凄い幸せだった。
その時、友達から彼氏と別れそうだから助けてというメールが送られてきた。

そのメールをみたとき私は、友達の彼氏のメルアドを知っていたので、友達の彼氏に別れるの?というメールをおくった。

友達の彼氏の名前ゎ、『中根悠真』
しばらくして、別れるというメールが友達の彼氏から返信がきた。
そして私は何通かメールしたあと、友達の彼氏にコクられた。