あ、私は北澤 月


空「月~♪」


「何。空。」


北澤 空
銀色の髪に紅い目。

兄貴が抱きついてきた。

グッ


空「うっ」


殴りました。


「いきなり
抱きついてくんな…」


低血圧なもので。


空「すみません…。
それより、母さん
呼んでたぞ。(冷汗」